2018年7月に開講される、「北海道大学 学芸員 リカレント教育プログラム」にて公開シンポジウム(7/22開催)と企画展立案:事例研究(7/23開講)に登壇いたします。
現役、「北海道大学 学芸員 リカレント教育プログラム」では、学芸員さんを主な対象として受講生を募集しています。リカレント教育とは、単なるキャリアアップ研修ではなく、「働くこと」と「学ぶこと」を交互に行う教育スタイル。自らの専門分野を持って、他者と協業・共創する社会にふさわしいライフスタイルかもしれません。
学び直しに挑戦したい方には、とても良い機会だと思います。
そして、併せて開催される「公開シンポジウム」では、素晴らしい先生方が登壇されます。
学芸員ではない方も、学芸員やキュレーターといった仕事に興味がある方やビジネスマンにも是非聞いてほしい内容です。
7月22日(日)13:00〜16:00 開講特別プログラム
公開シンポジウム
「いまこそ〈企画力〉 企画展制作の立案・運営・評価」
北海道大学(札幌市北区北10条西7丁目) 人文・社会科学総合教育研究棟 W103室
・高市 純行 (毎日新聞社東京本社・美術事業部長)
・冨田 章 (東京ステーションギャラリー・館長)
・佐々木 秀彦 (東京都歴史文化財団事務局・学芸員)
・濱崎 加奈子 (公益財団法人 有斐斎弘道館・館長)
・佐々木 亨 (北海道大学大学院文学研究科・教授)
事業実施体制
主催:北海道大学大学院文学研究科(プログラム代表:佐々木 亨)
共催:北海道大学総合博物館、同工学研究院、同アイヌ・先住民研究センター、同CoSTEP、同TERRACE
助成:文化庁 平成30年度大学における文化芸術推進事業
「ミュージアム学芸員の企画展制作〈立案・運営・評価〉スキル養成深化プログラム」
詳細はこちら(北海道大学のHPへ)