世界文化自由都市宣言 40周年シンポジウム(12/16)登壇

京都市は、昭和53(1978)年10月15日、人種、宗教、社会体制の相違を超え、文化による世界との交流と平和の実現を希求した「世界文化自由都市宜言」を行い、以来、文化を基軸としたまちづくりを進めてきました。

平成30(2018)年度は、「宜言」から40周年を迎える節目の年。文化庁の京都への全面的移転決定し、時代が大きく動き出している今、この機に、今一度「宣言」の理念を、市民ぐるみで共有していきたいと願っています。

パネルディスカッションでは、世界と交流しながら発展してきた京都の歩みや、文化庁の京都移転など幅広く語り合います。ぜひお越しくださいませ。

■ 日時:2018.12.16(日)14:00〜16:30
■ 会場:国立京都国際会館 Conference Room A
■ 参加:無料
■ 定員:700名
■ 事前申込制(応募多数の場合は抽選)

■ オープニング演奏:通崎睦美氏(木琴),佐藤響氏(チェロ)
■ 基調講演:磯田道史氏
■ パネルディスカッション:
パネリスト:磯田道史氏(歴史学者、国際日本文化研究センター准教授)、通崎睦美氏(木琴奏者)、松坂浩史氏(文化庁地域文化創生本部事務局長)、門川大作氏(京都市長)
コーディネーター:濱崎加奈子(有斐斎弘道館館長)

お問い合わせ、お申し込みは下記となっております。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000242541.html