京都市の「新景観政策10年 連続講座」に登壇(11/2講座)

9月より開催される連続講座「新景観政策10年 連続講座」の11月2日に濱崎が講師として登壇いたします。

「景観・文化の継承と創造」をテーマに、講師に佐々木雅幸氏(文化庁地域文化創生本部主任研究官)、濱崎加奈子氏(有斐斎弘道館代表理事兼館長)、そしてコーディネーターに阿部 大輔氏(龍谷大学政策学部准教授)で語らいます。

京都の文化、日本の文化の未来を考える機会となることと存じます。
是非、皆様のご参加をお待ちしております。


(画像:京都市チラシより)

連続講座の概要
京都の景観は,視覚的な眺めだけでなく,五感で感じられるもの全てが調和し,背景にある永い歴史と人々の感性も含めて捉えられ,永く守るものとして認識されてきました。そして,常に本物を追求しながら新しい要素を積極的に取り入れていく京都の気風により,時代とともに創造的に発展させながら受け継がれてきた景観でもあります。
連続講座では,4つのテーマを切り口に,幅広い視点で「景観」を捉え,学び,今後の政策の展開について議論を深めます。
(京都市広報資料より)

詳細はこちらを御覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000224059.html